「自分の本当の望みや、
自分が本当に欲しいものが自分でわかりません!」
という声がありました。
実は私もそうでした!
300点以上のウィッシュピクを描きながら、
いざ自分用のイラストを描こう!と思うと
手が止まってしまうのです。
でも、
そんな私でもスルスル叶えたい夢が出てくることがあります。
どんな時だと思いますか?
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それは、
友達とおしゃべりしているときです!
一人でうんうんうなってみたり
それっぽいワークをしてみても、
「なんか違う・・・」
というイメージしか浮かばないのですが、
友達とキャッキャうふふしながら
妄想全開で話していると
どんどんイメージが膨らむのです。
ここ、ポイントです!
友達っていろんな友達がいるかもしれませんが
「どんな駄々洩れの妄想でも面白がってくれる」
「むしろ妄想に拍車をかけてくれる」
そんな友達です。
そして、もう一つ気づいたポイントが・・・!
それは、
最初から100%の望みや夢は出てこない・・・(かも)ということです。
私たちは生活していく中で、
我慢したりあきらめたりすることがたくさんあります。
生まれてから今まで100%全部
自分の思い通りにしてきた人っていないと思うんです。
程度の差はあれ、
小さい頃は、周囲の大人たちにお世話されないと生きていけないですし、
大きくなってからも、周囲との関係性とか諸々あるので
自分の本当の想いを抑えたりなかったことにしたりして
大きくなっていきます。
だから、我慢しやすい人とか
周りの影響や意見に流されやすい人なんかは特に
「自分が本当に欲しいもの」
が何かわからなくなりやすいと思うんです。
あきらめたり我慢して、
最初からなかったことにしてしまうから。
しかも、無意識に。
なので、
ちょっと考えて「これ!」っていうのは出てこないかもしれません。
そんな時は、
まずこれかな~?っていうものを出してみる。
口に出す、書く、描く、何でもいいから
「自分の中にあるだけ」の状態から「外に出す」。
そうすると、
知り合いから情報が集まったり、
関係するものに意識が行くようになったりします。
その小さな一歩が次の世界を運んできて、
そこから次に発展していく。
友達としゃべっていると
どんどん夢の妄想が出てくるのは、
自分の中から外に「言葉」や「絵」として出すことで
この世界に存在させることができるから。
そして、それを会話の中で広げていくことができるから。
人の妄想(夢)を聞くと
「あ、それ私もほしい!」
「私だったらこっちが萌えるな~♪」
と刺激になったり、
自分では思いつきもしなかったけれど
「それほしい!」
という提案が友達から出てきたりもします。
とにかく、初めの第一歩は「(口に)出す」こと。
だと思います!
そして、夢を引っ張り出すために
よく使うイメージ法として、
「アイドル妄想(笑)」があります。
これは、
「もし誰にでもなれるとしたら誰になって何がしたい?」
と妄想することです。
・○○ちゃんみたいにステージで歌って踊りたい!
・○○さんみたいに本を出してベストセラー作家になりたい!
・○○さんみたいに写真を撮りながら世界を旅したい!
などなど、
妄想を展開させていきます。
これによって
「こんな自分では、こんなこと到底ムリムリムリ!!」
という封印(思い込み)をいったん横において
がっつりと妄想できるのがポイントです。
ぜひ、恥ずかしがらずに
世界をグンと広げて叶えたい夢を妄想しましょう。
・お気に入りの俳優さんに耳元で「○○○」って囁かれる
・星のやのホテルに泊まる
・夜景の見えるレストランでプロポーズされる
などなど、
こういうのいいな~♪と、
難しく考えずに最初の一歩を踏み出してください。
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